反抗期男子母のバイブル?「母親が知らないとヤバイ「男の子」の育て方」
兄は中高一貫男子校に通っています
御多分に洩れず、反抗期です(涙)
なんで、こう反抗するんだろうねー
とため息つきつつ
最近はもう慣れてきました
脳の働きで云々・・・
というのを勉強もしたしね
(こちらにちょっと書いてます)
でも
やはり兄の言動が気になる気になる
反抗期ってね、
別に大声出して騒ぎまくるとか
壁に穴開けるとか
そういうんじゃないんです
(そういう場合もあるでしょうけど)
口数が減って
仕方ないからこちらから尋ねると
めんどくさそうに
「べつに」
「わからない」
「どっちでもいい」
「かんけーないでしょ」
のどれかで答える
で、尋ねた目的が果たせないから更に尋ねると
「うるさい」
と返ってくる
ムカー(-_-メ)
もうお弁当作ってやんないゾ
とか思うわけで
(でも作っちゃうんだけど)
まあとにかく不便なんですね
毎日の生活が
どうにかならんのかいと
周りのお母様に聞いてみても
同じように不自由されているご様子
父親としてはどうなんだ?と
夫にたずねると
自分もそうだったような(忘れちゃった)
と頼りにならん
困っていたら
いい本見つけましたヾ(*´∀`*)ノ
こりゃもう
反抗期男子を持つ母親のバイブルになりますのん♡
題名こそ
「母親が知らないとヤバイ「男の子」の育て方」
と何だか子育て本のようですが、
実はこれ
母育ての本ではないかと思ったりww
いかにして子離れするかという方法が
一つひとつ細かく書いてあるのです
例えば
1章の第1項目
・「うるせぇ!」にカッときてはダメ。
「うるせぇ」は「ねえ、母さん」と同義語
そうなのね!
と安心して息子を見ていられるようになりますよね(←単純なんで)
息子がわからないから
近寄って詳しく知りたくなるわけなんで
わかれば
離れて見守れるようになるってもんです、はい
図書館で借りて読んでみたんですけど(←慎重派なんで)
これは何度も読む必要が出てくるだろうと確信して
ポチりましたわ
ちなみに
開成の柳沢校長先生が書かれています
中高生男子とその母はお手の物?
小学生男子のお母様は
ちょっと先に訪れるであろう我が子の反抗期の時に
この本思い出して読んでみてください
ポイント押さえて
それぞれ短い項で編成されているので
読みやすいですよ
更に、
筆者が開成の校長先生なんで
そこはもちろんお勉強の話もあります
小学生男子でも
お子さまによってはもう反抗期の走りに差し掛かっていることもあるかも
そんなお母様や、
思春期真っただなか中高生男子のお母様、
もう一刻も早く読んでみてください (笑)
救われますよー ヾ(*´∀`*)ノ