合不合判定テスト・合格力判定オープンなどの会場に志望校が無いかチェック
今回は、プチ技です
6年生になると、合格判定テストなる模試があります
4月から12月実施 全6回の合不合判定テスト(四谷大塚)
4月から12月実施 全6回の統一合判(首都圏模試センター)
9月から12月実施 全4回の合格力判定サピックスオープン(サピックス)
9月から12月実施 全5回の合格力判定テスト(日能研)
これらのテスト、私立中学校も会場になっています
ということは、自分の志望校が会場になっていれば、本番の練習ができるんです!
それって、かなり貴重な練習になりますよね
兄の時、受けた学校は会場になっていませんでしたが、
受けるかもしれないと考えていた学校があったので、すかさず申し込みました
文化祭とは違う校内の様子が見れて、かなりラッキー
子どもたちの試験終了を待っている間、保護者には塾主催の説明会があります
これ、思いがけずいい内容でした
オススメです
もちろん子どもを送って保護者は帰ることもできますし、子どもだけで受験しに行くこともできます
全6回すべて同じ会場というわけではなくて、1回しか会場として使われない学校もあるのでチャンスを逃さないように、ここは初めに注意深くチェックです!
4月から始まる合不合判定テストは、
3月1日受付開始なので、もうすぐです!
また、各会場もちろん定員があるのでそれにも注意!
テストの申込み締切はまだ先だから~とのんびりしていると、もう満員ということも
ただ、これ、色んな模試を受ければいいのではありません
塾から指示があると思いますが、
自分の不得意分野を知ることが出来たり、同じ受験生群の動向がわかったりするので、続けて受けることが大切だそうです
もし自分の通っている塾以外の公開テストが受けたければ、
9月~11月に各塾で学校別の模擬試験があるので、そちらを受けることができますよ