幸せな中学受験とその先へ

おっとり兄は中受終了組、現在私立中高一貫男子校の中2です。公立小3の弟は戦いごっこが大好きな典型的第2子、中受準備そろそろスタートなのですが・・・ 中学受験についてアレコレ書いてます

PTA、保護者会、ランチ会、母の会

小学校でのPTAの係は、ポイント制だったり1人1回制(2回制)だったり、大抵1回はお役が回ってきますよね

中学校はどうなんだろうと中1の時は様子見

 中2になって、楽そうなお役に手を挙げるか迷っていたら、
どんどん挙手がありさくっと決まっていきました
これなら6年間お任せしていられるかな・・・
しかし聞いたところによると、高2で係になると仕事が重いから今の内に済ませる人が多いのだとか
え、どうしよう、中3で手を挙げるべき?

こういった情報、どこから入ってくるかというと、部活の母ネットワークです

小学校では、クラス保護者会やクラスランチ会などで交流できたかと思いますが、
兄の学校では、クラス保護者会は年1~2回、クラスランチ会も無い上、毎年クラス替えがあるので、クラスの母同士は交流している暇がありません
それでなのかどうなのか、部活の学年母ネットワークが出来上がります

6年間一緒ですしね
反抗期ぶる息子の母としては、語らない敵に徒党を組んで立ち向かい、必要な情報を落とさないよう助け合いたいわけです
返ってきた成績表なんかはもちろんのこと、
保護者会のお知らせも、積まれた教科書の間に埋もれさせてしまいますからね、彼らは

と思っていたら、女子一貫校のお母様からも同様なお話を聞きました
中学からはどこでも、部活が基盤となっているのかしら・・

部活の他に、地域保護者ネットワークというのもあります
兄の学校ではありませんが、地域別で6学年合同の保護者ランチ会があるそうです
その学校の卒業生ママが、地域ランチ会の幹事をする時は下見ランチをすると言っていました
ぎょ?大変そう?
と思ったのですが、とても楽しかったと語ってくれました

母の会がある学校もありますよね

放任ぽい学校が意外に保護者会が多かったり、
反対に、ママの力強そうな学校が意外にあっさりしていたり、
こういうの、入ってみなければわからないものですね