幸せな中学受験とその先へ

おっとり兄は中受終了組、現在私立中高一貫男子校の中2です。公立小3の弟は戦いごっこが大好きな典型的第2子、中受準備そろそろスタートなのですが・・・ 中学受験についてアレコレ書いてます

志望校選びってどうする? 6年生後半編

6年生の夏も終わると、とうとう志望校を絞る時期です

親はかなり焦るんですけどね
子どもはまだまだノンキという

それでも、
塾で志望校別のクラスが始まったり、
合不合テストで日程も考えた志望校を書くようになったり、
過去問が始まったり、

とにかく、志望校を決めなくちゃならんのですよ

 ここで大事なのは、子どもが言う第一志望校は必ず残しておくこと、だそうです

これを親が却下しちゃったら、子どもは受験に夢も希望もなくしちゃうわけで

お子さんの希望、大事にしてあげてくださいね

で、親は塾の先生と面談して、
子どもの希望やら、それまでの偏差値やらこれからの伸びしろやら、我が子の性格やらを考えて、
第二志望・第三志望を絞っていくわけですが・・・

兄の場合、3校とも第一志望校という状態
1校は合格がとても難しそうで、残りの2校も受かればすごいね、な学校だったんです
兄がその3校を挙げたので、そのまま先生にお伝えしたら、先生も了承してくださいました

え、止めないの?大丈夫なの?と不安はあったものの、我が子と先生を信じるのみ
まあ決めるったって、後から変えられますしね(結局最後まで変えなかったけど)

滑り止めは、この時期はまだ考えなくていいみたいです
こっそり親と先生で秘めておくのはアリです
それを子どもに示しちゃうと、変に気落ちしたりするのかな

我が家では、兄の決めた3つの志望校(野望校)に向けてラストスパート!

って、当時本人まだまだ自覚なしでした・・・