英語のスピーキングテストを都立高入試に導入って時代の流れなのか
東京都は、
「東京グローバル10」
「英語教育推進校」
を指定して都立高で英語力育成を進めています
ちなみに、
東京グローバル10はこの10校
英語教育推進校はこの40校
- 東京都立江北高等学校
- 東京都立青山高等学校
- 東京都立竹早高等学校
- 東京都立白鴎高等学校
- 東京都立上野高等学校
- 東京都立三田高等学校
- 東京都立晴海総合高等学校
- 東京都立大田桜台高等学校
- 東京都立両国高等学校
- 東京都立墨田川高等学校
- 東京都立城東高等学校
- 東京都立小松川高等学校
- 東京都立小岩高等学校
- 東京都立富士高等学校
- 東京都立荻窪高等学校
- 東京都立調布北高等学校
- 東京都立狛江高等学校
- 東京都立小山台高等学校
- 東京都立駒場高等学校
- 東京都立目黒高等学校
- 東京都立新宿高等学校
- 東京都立文京高等学校
- 東京都立戸山高等学校
- 東京都立大泉高等学校
- 東京都立町田高等学校
- 東京都立八王子東高等学校
- 東京都立松が谷高等学校
- 東京都立日野台高等学校
- 東京都立翔陽高等学校
- 東京都立立川高等学校
- 東京都立昭和高等学校
- 東京都立国立高等学校
- 東京都立武蔵高等学校
- 東京都立武蔵野北高等学校
- 東京都立小金井北高等学校
- 東京都立保谷高等学校
- 東京都立多摩科学技術高等学校
- 東京都立国分寺高等学校
- 東京都立桜修館中等教育学校
- 東京都立南多摩中等教育学校
で、ですよ
東京都はもっと英語力アップしたいんですね
英語4技能の育成強化ってやつです
他の3技能と比較してまだ弱い「話す力」を向上させるため
都立高の入試に英語のスピーキングテストを導入することにしたそうです
大学入試改革でも「英語4技能」って言ってますしね
時代は4技能ですね
都立高入試で英語の「話す力」も評価することによって
小中高での英語指導の充実を目指すそうです
では、どんなテストになるのか?
気になりますよね
東京都の発表している報告書によると
「話すこと」の検査の実施に当たっては、東京都教育委員会と民間の資格・検定試験実施団体とが連携できる体制を構築し、学習指導要領に準拠した出題内容を担保すべきである
活用する試験を一本化することが望ましい
受験機会は各受験者1回とすることが望ましい
とのこと
民間テストのノウハウを使い、都立高入試用の独自の試験にして、回数は1回
っていうことでしょうか
で、いつから?
これも気になりますよね
2019年度以降にプレテストを行って
以後、一部実施→拡大実施と進めていくそうです
これはまた、
都内の受験産業・英語教育産業が大きく動きそうだなあ。。(;'∀')
詳細は東京都のサイトに載ってます