テレビではセンター試験のニュースやってますし、
関西のお友達は中受本番だそうで、
受験生親としては
とうとうやってきたかと
もうまな板の上のコイ状態な日々です
我が家の弟は現小6で中受します
とは言っても
行きたい学校だけを受けて
ご縁が無ければ
高校受験でもう一度道を考えてみよう⸜( •⌄• )⸝
というそれほどキリキリ感のない受験です
それでも
やはり親は気を使います
勉強にやり残しは無いか(ありますけどね 涙)
体調を整えるために早く寝かせなくちゃ(これがなかなか寝ない 怒)
風邪感染予防に手洗いうがいマスク(いい加減にしかやらない!激おこ)
試験に響く怪我に注意(休み時間が心配・・・)
こうして書き出してみると
この時期は勉強よりも生活面での心配が大きいですね
そうそう、
勉強面は
塾の先生にお任せした方がいいですよ
心配なことがあれば
今からでも先生にご相談して大丈夫ですよー
先生方も今は6年生最優先態勢ですから₍๐•ᴗ•๐₎✨
さて
親の心配の件に戻りまして、
そう
親は日々キリキリ心配しているわけです
で、ついつい口調が厳しくなってしまう
いかんいかんと思いながら
寝顔に謝る日々だったのですが、
冬休みに読んだ本にいいのがありました
「そして、バトンは渡された」瀬尾まいこ
昨年2019年の本屋大賞の大賞受賞作品です
芥川賞とか直木賞もいいですけど、
本屋大賞ってハズさないと思いませんか?
癖がないというか
読んで疲れないというか
万人受けするものが選ばれてるのかな
子どもの受験で疲れ果てている時に
重い話は無理なんです、
でも軽すぎる本なら読む時間もったいないんです、
という勝手な状況に
この本はピッタリ(∗❛ัᴗ❛ั∗)
この子の親でいられることに感謝だなぁ。。。と
深呼吸出来てイライラが抜け
我が子が今一度愛おしくなりました
親の気持ちが落ち着いていると
子どもも安心するのでね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )♡
東京・神奈川の中受本番まであと10日あまり
親のひと休憩におすすめな本です