お友達に薦めてもらって、
ニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト第1位
世界各国で翻訳されて800万部突破
映画化され大ヒット
という
「ワンダー君は太陽」
を見てきました
原作もフィクションだし流行りの泣かせる系の映画じゃないの
という批判的な意見も聞いていたりして
そんなに期待満々じゃなかったせいか、
映画を見ている間も見終わってからも
心が動く動く・・・
これは、感動している?私?
生まれつきの障害、いじめ、と聞くと
暗くて重い内容なのかと思いがちですが
この映画、笑えるし楽しくさえあります
子どもたちと見ればよかったー、
一緒に感動を分かち合いたかった、
って思いました
特に主人公が10歳の男の子なので
小学生男子には共感できるところが多いんじゃないかな
もちろん障害があって物語の始まりがあるんですが
見終わるころには主人公の顔の傷のことなんて見慣れてしまって忘れてしまう
この映画、障害が全てなんじゃなくて、
友人関係だったり家族・人間関係だったり
子どもたちの日々の生活の重大事項に
主人公は、周りの人たちは、
どんな風に考えて向き合って逃げてまた戻って、
大切な人との関係を育てていくんだろう
ってことが映画見てたら自然と考えられるんじゃないかな♡
色々感じてほしいな
それなのに、
なぜ今公開?
夏休みとか子どもが行きやすい時期にしてよー
と文句言っても始まらないので
本が出ているので、早速買ってきましたヾ(*´∀`*)ノ
「ワンダー」
これです
続編の「もうひとつのワンダー」
絵本になった「みんな、ワンダー」
おまけというか、ワンダ―読めばわかる「365日のWonder ブラウン先生の格言ノート」
がありました
とりあえず
第1作目をリビングに置いてみます( ´艸`)
誰が先に読みだすかなー
私は続編読みたいぞ